DXLIVEで遊びたいけど自分のしょぼいパソコン(スマホ)でも遊べるの!?と心配なかたの為に、今回は様々な推奨環境について解説をしていきたいと思います。
まず、結論から申し上げますと、DXLIVEは低スペックでも十分楽しめるアダルトライブチャットです。私は5年ほど前に4万円程度で購入した激安で低スペックなパソコンを利用していますが、それでもDXLIVEで遊んでいて不便を感じた事はありません。
古めのパソコンであってもDXLIVEの推奨環境に出来るだけ合わせてあげる事で、十分遊ぶ事が出来ますので諦めないで下さいね。
また、既にDXLIVEを利用されているかたでも、チャットの映像が映らなかったり、音声が聞こえなかったりと、なにかしらの不具合がある場合は推奨環境を一旦チェックしてみると解決できるかもしれません。
DXLIVEの公式サイトで推奨環境をチェックする事も出来ますし、現在自分が使っているOSとブラウザを自動的に判別して表示してくれるので便利です。
試しに私の現在の環境を表示させてみました。
この現状のスペックとDXLIVEの推奨環境を見比べていきましょう。
2024年7月24日時点でのDXLIVE推奨環境は以下の通りです。
OS |
Windows 10または11 |
---|---|
ブラウザ |
Microsoft Edge (バージョン126以上) |
私のパソコンのOSはWindows10ですのでギリギリですがDXLIVEの推奨環境はクリアできています。もし、推奨環境を満たしていないようであればバージョンアップをすると良いですね。
私が使っているブラウザはGoogle Chromeのバージョン131になりますので推奨環境を満たしています。こちらもバージョンアップは簡単に出来ますので、この2つの条件をクリアできないかたはほとんどいらっしゃらないかと思います。
ただ、過去に良く使われていたInternet ExplorerやFirefoxというブラウザはDXLIVEでは推奨されていないですので、もしこのブラウザをメインで使っている場合は、Google Chromeをインストールするところから始めた方が宜しいかと思います。ちなみに色々なブラウザでDXLIVEを利用してみましたが、最も安定しているのはやはりGoogle Chromeだと思います。
OSやブラウザ以外のパソコン推奨環境もチェックしていきましょう。
CPU | 第7世代のIntel Core プロセッサー以上 |
---|---|
メモリ | 8GB RAM以上 |
インターネット速度 |
ダウンロード:20Mbps以上 |
カメラ | カメラ:720p、30fps以上 |
マイク | カメラ内蔵のマイク、またはヘッドセット |
まずはCPUの項目から細かく推奨環境のチェックをしていきましょう。推奨CPUには『第7世代のIntel Core プロセッサー以上』という表記がされていますね。
CPUに世代なんかあるのか?と思うかたもいらっしゃると思います。私もそうです(笑)パソコン好きなかたでなければこんな難しい話わからないですよね。
まず、自分が現在使っているパソコンのCPUを確認してみましょう。例えばWindows10を利用されているかたであれば、パソコンの画面下にあるWindowsボタンを右クリックして表示される【システム】から確認する事が出来ます。
CPUを確認する際は【プロセッサ】の欄を見ます。私のパソコンを例として以下の条件でDXLIVEを遊ぼうとするとどうなるでしょうか。
横文字がズラズラ並んでいてわけがわからないかもしれませんが、見なければいけないところは1つだけですので安心して下さい。それは【Intel(R)Core(TM)i7-4790K CPU】と書かれているうちの、【i7-】の次に書かれている数字だけです。この数字が例のCPUだと4ですので4世代目のIntel Core プロセッサーという事になります。
DXLIVEの推奨環境は7世代目以上のものですので、つまり、この例のCPUは推奨外という事になりますね。
ただしメモリに関しては例のCPUは16GBに対して、推奨環境は8GBですからメモリの方は推奨環境に達しているという事になります。
パソコンのCPUやメモリなどが足りなかったりするとカクカクした映像になってしまう可能性があります。DXLIVEを始めてみたけど、なんか動画が上手く再生されないなと思ったかたはCPUとメモリをチェックしてみると良いかもしれませんね。
昔は多少カクカクしていても特に不便を感じなかったのですが、数年前に新しいパソコンに買い替えてみたところ、格段に動画がスムーズに動くようになって感動しました。
ちなみに私の現在のパソコンスペックはこんな感じです。
もともと大分古いパソコンを使っていたのでかなりグレードアップしたんじゃないかと思いますが、メモリ(実装RAM)は過去のパソコンと全く変わっていませんので、実際にパワーアップしたのはCPU(プロセッサ)だけになります。
古いパソコンで遊びたい場合はずっとパソコンをつけっぱなしにしていたりすると動作が重くなったりする事もありますので、そういった時はDXLIVEで遊ぶ前にパソコンを再起動して、他のソフトは立ち上げずに、スタートアップで自動的に立ち上がってしまうソフトなども極力終了させたりして動作を軽くするようにすると多少マシになるかと思います。
結構古めのパソコンでも十分遊べると思いますので是非試してみて下さい。無料で見れる待機映像が問題なく視聴できるようであればほとんどの場合で大丈夫だと思います。
CPUやメモリが万全であってもインターネットの回線速度が遅いと動画が止まってしまったりする可能性がありますので、自分の回線速度をチェックしてみましょう。DXLIVE専用の回線速度チェッカーになっています。【COMENZAR】と書いてある大きいボタンをクリックすると回線速度の計測が始まりますので1分程度しばらく待って下さい。
私も回線速度をチェックしてみましたがこんな感じになりました。
DXLIVEのインターネット推奨回線速度は、ダウンロード速度が20Mbps以上で、アップロード速度が5Mbps以上とされています。
私のダウンロード速度は26Mbpsありますのでこちらに関しては推奨環境をギリギリクリアしていますが、逆にアップロード速度は1.6Mbpsと推奨環境を下回ってしまっています。
この回線速度でDXLIVEを普段から利用していますが視聴出来ていますので、アップロード速度に関してはそこまで気にしなくても良いのかもしれません。
ただ、私自身パソコンの買い替えと同時にインターネット環境も変えまして、コミュファ光のwifi接続にしましたところ…
ダウンロードもアップロード速度も大幅に改善する事が出来まして、これのおかげもあってか今までよりもめちゃくちゃスムーズな映像で視聴する事が出来るようになりました。
ダウンロードスピードが遅いと映像が途切れたりフリーズしますし、映像が始まるまでの時間が長かったりすることがあるので、そこだけは気にした方が宜しいかと思います。遅めのWifi接続だと不安定な映像になりやすいので、問題がある場合は一度有線(LANケーブル)で接続してみると良いでしょう。
アップロード速度は双方向チャットをやる場合だけ気にして頂ければ基本的にそんなに問題は無いかと思います。
ちなみに、ピングとジッターという項目は数値が低いほど優秀になります。
オンラインゲームなどをやる場合はピングが30ms以下が望ましいのですが、私の環境では114msと割と遅めです。wifiを使っているからでしょうか。しかしDXLIVEの推奨値は150ms以下ですのでDXLIVEで遊ぶ分には不自由しないようです。
あと、ジッターに関しては回線の安定性を示す数値でこの数値が低いほど安定します。回線速度が速くてもどちょくちょく急に遅くなったりラグが頻繁に発生する場合はこのジッター値が高いかもしれませんのでチェックしてみましょう。
自分の映像を女性に届けたかったり、音声のみで会話をしたい場合、つまりDXLIVEで双方向チャット(ビデオ通話)をやりたい場合はカメラとマイクが推奨の物を用意できているかを確認しましょう。
DXLIVE公式サイトでカメラとマイクの簡単なチェック方法がありますので、まずはこちらを試してみて頂いた方が良いかと思います。
だいたいのカメラとマイクを利用する事が出来ますので大丈夫だとは思うのですが、カメラとマイクを持っていたとしてもブラウザがそのカメラとマイクを使う事を許可していない場合があるのでそこだけ注意が必要かと思います。
上手く映像が表示されない場合は、セキュリティ・アンチウィルス・VPNなどソフトウェアによってライブ映像へのアクセスがブロックされている可能性があります。特に双方向チャットをやる際に不具合が生じる事が起こる事が多いようです。
VPNに接続されている場合に映像が正常に映らない事象が確認されています。チャットを退室後、一度VPNを切ってからお試しください。
ご利用ブラウザの設定から「詳細設定」または「システム」を選択し、「ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」の設定を変えてお試しください。
Huawei(ファーウェイ)のスマホや端末はDXLIVEの映像配信フォーマットH.264をサポートしていません。ファーウェイのスマホや端末をお持ちの方でDXLIVEをご利用になられる場合はデスクトップからアクセスしてください。
最後にパソコンではなくスマホからDXLIVEを利用する場合の推奨環境もチェックしていきましょう。
スマホ利用時の推奨環境
OS |
Android 10以上 |
---|---|
ブラウザ |
Safari最新版 |
パソコン版と違ってスマホからDXLIVEを利用する場合は、あまり多くの推奨環境は必要ないようです。
OSもブラウザもアップデートさえすれば最新版が簡単に手に入るかと思いますので、うまくDXLIVEで映像が再生されなかったりした場合は気にしてみてください。
DXLIVEは低スペックパソコンでも遊べるアダルトライブチャットですので、あまり難しい事は考えずにひとまず遊んでみる事をおすすめします。
私は過去10年以上DXLIVEで遊んでいますが、必要となるパソコンのスペックは10年前とほとんど変わっていませんので、今後もそんなに推奨スペックがインフレする事もないかと思いますので、2024年現在で販売されているようなパソコンであれば不自由は感じないと思います。
パソコンのスペックというよりは通信環境の問題の方が大きいかもしれません。特に集合住宅などの場合は時間帯によって回線速度が遅くなる時があるのでそこだけは我慢するか、一軒家などにお引越しをされるしか無いのかなと思います。
双方向チャットがやりたいというかたは、カメラやマイクなどの細かい設定をしっかりと確認して、アップロード速度も推奨に達しているかをチェックしてから楽しみましょう。